昔ながらのかしわの味にこだわり、試作として飼育してきた名古屋コーチンをこの度「極上 名古屋コーチン」として販売することとなりました。
「極上 名古屋コーチン」は飼育期間や飼育方法を改め、飼料も従来のトウモロコシ中心からお米中心に変更し、赤身の強い肉質の締まった名古屋コーチンに仕上げることができました。
極上コーチンと通常コーチン 比較表
項 目 極上コーチン 通常コーチン
飼育対象 メスのみ オス・メス
飼育鶏舎 解放鶏舎 解放鶏舎
飼育日数 180〜200日 120〜130日
飼育羽数 1平方bに3羽 1平方bに10羽
飼 料 米中心 トウモロコシ中心
飼育する極上コーチンはメスのみに限定し、地鶏の定義である1平方bあたり10羽を3羽に減らし、十分な運動量とストレス対策をおこなっております。また、肉質は飼料を変えたことで赤身が強くなり、美味しさのもとである脂肪にも旨味が増しております。
1回の飼育(180日間以上)羽数が110羽程度と大変少ないため、ご家庭へのネット販売はできませんのでご了承ください。
当面、販売は専門店などに限定し完全予約制とさせていただきます。部位は卜体、中抜、1羽セット(モモ、ムネ、ササミ各2枚)のみといたします。
・極上コーチン飼育農場「あさひファーム」紹介⇒